私が知識のインプットに使用した本
筆者は電気電子部門の中でさらに「電力・エネルギーシステム」が専門です。以下の図書を知識インプット用として用いました。良ければ参考にしてみてください。以下を読めば、少なくとも「電力・エネルギーシステム」で出題される話題にはついていくことができ、さらに回答に使えるネタは十分に揃うでしょう。
「電力・エネルギーシステム」部門以外の方へのオススメの図書はまた別の機会に紹介します。
基本知識の確認:
まず下記の図書で試験に出題されるキーワードの確認をしました。自分の受験部門で、知らない単語がないか確認し、知らない単語のみをググって確認しました。恥ずかしながら、試験勉強をするまでVPP(バーチャルパワープラント)を知らなかったのはいい思い出です笑
知らない単語を確認すればよいだけですので、2時間もあれば読み終えると思います。
近年のトレンドの確認
私が実際に読んで試験対策として役立ったものだけを全て列挙します。他にも勉強に用いた図書はあるのですが、試験対策としては意味がなかったなと思うものも多かった笑
上記は参考書や専門書ではなく、一般向けの解説本なので、1冊あたり数時間ほどで気楽に読めます。そのためたくさん列挙しましたが、意外とすぐに読み終えることができますよ。
私はKindleにインストールし、通勤電車の中で毎日1〜2時間ほど読んでいましたが、2ヶ月ほどで読み終えました。なかなかお金がかかりますが、技術士であればこれぐらいは知っておかなければという使命感で、図書にはお金を惜しみませんでした。(やせがまんです😭)
余談ですが、国会図書館の近くに住んでいる方は、国会図書館のご利用をオススメします。無料であらやる図書を閲覧することができますので、お金の節約になります。
ぜひ、参考にしてみてください。