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技術士 総監部門の口頭試験 50本ノック その5

技術士 総監部門の口頭試験で聞かれそうなこと

 本ページでは、総監部門の口頭試験で聞かれそうなこととその回答を筆者が適当に予想してみました。正直なところ、、、

 総監部門の口頭試験は何が聞かれるか全く予想できない!(笑)( ̄▽ ̄)

、、、筆者も本番では、事前の想定質問は1問も問われなかった(涙)orz

という苦い思い出がありますので、お役に立てるかわかりませんが、よければ参考にしてください。

 なお、回答例の一部は、あくまでも筆者の独断と偏見によります。くれぐれも鵜呑みにせず、そういう回答もありかな?ぐらいのスタンスでご参照ください。

総監部門の口頭試験 ノックその41〜その50

Q41:循環型社会形成の基本理念は何ですか?

循環型社会基本法では、施策の基本理念として排出者責任拡大生産者責任という2つの考え方を定めています。

言い換えるならば、責任者の所在を明確にすることが基本理念といえます。

 

Q42:ISO 14000の「継続的改善」とは何ですか?

組織は、環境パフォーマンスの改善を達成するために、環境マネジメントシステムの適切性や有効性を継続的に改善させなければなりません。

これが「継続的改善」の説明です。

 

Q43:ライフサイクルアセスメントとは何でしょうか?

ライフサイクルアセスメント(LCALife Cycle Assessment)とは、製品やサービスの生産から廃棄まで、つまり資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクルまで着目して、環境負荷を定量的に評価する手法です。

 

Q44:技術士法第44条は何です?

技術士(正確には、技術士補もですが)の信用失墜行為の禁止を定めたものです。

 

Q45:人の行動モデルで言うX理論、Ý理論とは何ですか?また、現代社会ではどちらの理論がよいとされていますか?

X理論とは「人間はもともと怠け者だから、アメとムチで半ば強制的に働かせるべき」という性悪説にもとづいた理論です。

Y理論とは「人間は魅力ある目標と責任を与えれば、自発的に自ら進んで企業の存続のために働く」という性善説にもとづいた理論です。

現代社会では、低次元の欲求(生理的欲求や安全の欲求、マズローの欲求段階説)は満たされているので、労働者がアメとムチで働くというモデルは当てはまらないので、

基本的には、Y理論がよいとされています。

 

Q46:インセンティブって、例えば何がありますか?

物質的インセンティブ (給料)、評価的インセンティブ(昇進・表彰)、人的インセンティブ(人間関係)、理念的インセンティブ(企業理念)

、自己実現的インセンティブ(やりがい)の5つが代表的です。

 

Q47:FMEAFTAを説明してください 

FMEAとは、「Failure Mode and Effects Analysis」の略で、日本語に訳すと「故障モード影響解析」となります。具体的には、、、

FTAとは、「Fault Tree Analysis」の略で、)とは、日本語に訳すと「故障の木解析」となります。具体的には、、、

以降、ご自身でお調べください。

*総監部門とはいえ、みなさんの専門技術に関係ありそうな技術用語を簡単におさらいしておきましょう。

 

Q48:技術者倫理に関する規定にはどのようなものがありますか?

技術士法における3義務2責務、技術士倫理綱領、技術士プロフェッション宣言などがあります。

また、私の所属する◯◯学会にも倫理綱領があります。

 

Q49:経済性管理、人的資源管理、情報管理を分かりやすく説明してください。

・「経済性管理」とは、コスト・納期・品質のいわゆるQCD管理のことです。

・「人的資源管理」とは、組織をうまく運営するために人に対して実施する管理のこと。例えば、能力の発揮、モチベーション、インセンティブ、教育、人事評価などを考えること。

 (注意!◯◯の作業には△△人を充当しよう、などと頭数を人的資源管理ではなく、考えるのは経済性管理)

・「情報管理」とは、情報をうまく活用するための活動のこと。ITシステムの構築、情報セキュリティ、特許などの知財管理を考えること。

 

Q50:経済性管理、人的資源管理、情報管理を分かりやすく説明してください。

・「安全管理」とは、安全に関わるリスクに備えること。労災や災害の被害を低減するための活動のこと。

・「社会環境管理」とは、環境への負荷を低減するための管理活動。例えば、騒音や振動や大気汚染や廃棄物のことを考えること。

 

以上!